・レポートの基本的な書き方。(1)問題の所在 (2)問題の検討 (3)結論。
・本の読み方について。著者が書いたことより、むしろ書いていないことにその人の熱のモチーフが<存在>している。つまり、そのモチーフに最も近い記述を探り当てることが、本を読むということ。
・道具性が「先にある」という考えのもとでは、むしろフォアハンデン(持続的現前性)的に実体が先にある、と考えていることの方が間違いとなる。人類共通である存在了解は、道具性のあと。
・助詞の使い方が大事、という言明の意味。それは正しい助詞のみを使うべきと言うことではない。
・どのような知性・(根性)の方でも、勿論助詞を駆使して文章が書かれている。言いたいのは、助詞の使い方が、機能主義的なものになっているとすれば、文章本来の豊かな意義にそったものではないということである。
■やらなければならないこと。
・メールに返信。着信あった分について。
・The History of English のレポート2本。
・強変化動詞
・哲学概説を読み進める。2章。
※読み方は変わらず、要約を書きながら進める。
→論文用に。
・ビジュアル英語の訳し直し再度。
・「英文解釈その1」ファイルを印刷する。