■目的
・自分自身に「魅力」をつける
→講座業務や部署内でのやりとりにおいて、自分の魅力の足りなさを感じた。
・もっと”実践”してほしい。私の話す言葉に「納得感」と「愛」を感じてほしい
■目標
・魅力をつけるためには何に意識を向けて取り組めばいいのかを知り、行動に移すため
・明日から、習慣化できるもの
■はじめに
ここで、今からこの体験をしていただくあなたに、一つだけお願いがあります。
それは、実際にレクチャーを始める前に、斎藤一人さんと僕が約束したことでも
あるのですが、本書の効果を100倍にするための読書法です。
それは・・・
「あなたが、この気付きを大切な人に伝えること、
そして伝えるためにこの本を読むということ」です。
→これを読んで、僕はブログをやっていて感じる
課題に重ね合わせてしまった。
ブログはやってて自分なりに楽しいんだが、
どうも、もう一歩足りない。
特に自分で見返して
「また」読みたくなるか?と
問うと、「うーん。。。」って感じだった。
なぜなのだろうか。
それは、相手に伝えようとしていないこと。
自分だけが分かればいい(そして結局、後で自分が見返してもわからない)と
考えているからこそ、
伝わるものがないんだなと思った。
そして、読み手に伝わらないことは、
結局自分のためにもなっていないということ。
うん、現状は受け入れた。
さて、この課題をどうやってクリアしていこうか?
■ポイント
・「我」を抜いてみましょう。
→「指導される力」をつける。
・魅力とは「また」である。
→仕事でも何でも、「また」会いたいと思わせる。
→魅力の1つは、人に与えること
→「あの人にあったら、良いものをもらえる」と思うと、「また」
→2つは、自信を持つこと。
・自信を持つ。そのために自信があるように振舞うこと。
→坂本龍馬でも何でも、自信マンマンで出て行く。
→声、態度、物腰、髪型、服装。そう見えるようにふるまう。
→結局は、むちゃくちゃ努力することになる
→自信があって、横柄にならない。
自信と優しさを併せ持てば、魅力が増す。
→3つは、ギャップがあること。
・「自信があるのに、優しい」
→僕が目指すべきスタンスで言えば、
「知識があって理解度が深いのに、優しい。」ってところだろうか。
・仕事に対する使命感を持つ
→使命感とは人が働く「意味」である。
「何のために」、そして「誰のために」を問う。
・自分メモ:アクションしよう。
これを読み、僕は毎日自分に次の質問を問いかける仕組みを作ろう。
1、会社の日報に記入するのもよいね。
2、具体的には「私は何をメンバーに与えただろうか?」を考え続けて、日報に書く。
・目の前の人の幸せに集中すれば、言葉なんて勝手に出てくる。
※1500円の本だから、読んで一個でもいいところあったら、いい本なんです。
しかも、1500円の本でも、うまーく工夫すればおトクに活用できますよ。
(詳しくは本書で音符)
・キーワード
我/約束/すべての基本/自信/器量/目方/天が嫌う/
使命感/喜び/審判/利益/人害/幸せに集中/他力
→このブログも、もっと短時間でより
読みやすくする方法はどのようなものがあるか?
と考えてみよー。
■もっと多くの人に広めたい
→口コミ?カリキュラムそのものの発想ではズレている。
いま、自分が期待されていることは何か?
→それを、周りの人に与えないとね
→教育というのは、とどのつまり誰でもできること。
それを経験した人からすれば。
では、名を上げた教育家とそうでない教育家は何が違うのか?
・生徒との関係は?
・同年代との関係は?
・目上の世代との関係は?
緒方洪庵、福沢諭吉、衛藤信之、など。
人間味があって、情熱的に教育に携わっている(日本に対しても)