株式投資記録

http://d.hatena.ne.jp/show_t/20170219 努力する人間になってはいけない。このブログでノウハウを集約、整理し、習慣化。それ即ち大儲けも習慣化! いつも心にセリクラを!!!   2018最終日 NK20014 TPX1494

勉強13「はじめて講師を頼まれたら読む本」

はじめて講師を頼まれたら読む本(大谷由里子)

■目的
・この本はいい本だ。
だから、それをオススメすることでオススメ筋力を鍛えたい。

・「内面でつながる」ようなアプローチをとることで「読み手の本質に触れる」文章にしたい。
→なぜ?ブログ読み手を「今の私」として考えたときには、
「深い本質や内面の気づきに触れ、わかりやすく伝える」ことを目当てにする。

いま私が陥っている問題を打開する”ノウハウ”ばかりを考えると、
本からの引き出しが偏ってしまう。
さらにそれを調整しようとして、あちらこちらから抜き出すと
一方的な拡散した印象しか伝えられない。(この文章が既にそう 笑)

■ゴール
・自分は、相手に納得してもらえる話し方を、もっと伸ばすことが出来る。

・ストーリーを作るためのネタの仕入れ方を知る

■ポイント
・5分ネタを作ろう!
相手に「いい人、面白い人だな」と思ってもらいたい?
YES ↓
ならば「面白い」話ができるようになればよい。

面白い話をするためには、しっかりネタを作る。

ネタを作ろうとすることが大事

結論をまずつくる「何を伝えたいのか?」

それにあわせ「起」「承」「転」をつくる(このあたりは、3段構成でもいいかも。)
「起」…登場人物、動機、概要
「承」…問題提起
「転」…問題に対する気づき
「結」…結果、幸せな状態
↓ ※
文字などで書き出してみる

■ポイント
・「笑いがある研修のほうが効果が上がる」

「笑わせる」というのは、相手を笑顔にするということ。相手を笑顔にすると、心を開いてくれる確立がグッとあがります。
相手の心が開いていない状態では、いくら良いことを言ってもなかなか伝わらないものです。

たとえば、「イェーイ」と、みんなで声を出してもらって、隣の席の人と手と手でハイタッチしてもらいます。
ほとんどの人が自然と笑顔になります。

・思いと行動はワンセット。スキルを盛り込む。

■アクション
・5分もののネタを作る(字数にして、1000字〜1500字)
・自分がいま、話している内容を5分のネタを意識して再構成をかけてみる
→その小さなネタの積み重ねで決まる。
ひいては、「私は講師として●●というテーマで話せますよ」という自信になる。

・講演で
「と、ここまで極端だったら、さすがにわかるよね?
でも、実際はこれが細かい差になるので、わからないんですよ。」

→この時期の彼らに、かけてあげたい言葉を持って定型化する。
情報はたくさんある。後は、テスト、テスト、テスト。