株式投資記録

http://d.hatena.ne.jp/show_t/20170219 努力する人間になってはいけない。このブログでノウハウを集約、整理し、習慣化。それ即ち大儲けも習慣化! いつも心にセリクラを!!!   2018最終日 NK20014 TPX1494

勉強133 自己紹介論

自己紹介論

なぜ自己紹介が必要なのか。
・一般的に自己紹介とは言えば「●●大学(会社)、●●サークル、●●に住む」というのが通例となっている。これは、自分(という主語)を説明するのに、他者(という述語)の寄せ集めを使っている。しかし、本来はそのどれも「あなた」自身を証明しない。サークルを変えても「あなた」は「あなた」だし、住所を変えても「あなた」だ。もっと言えば、結婚や改名しても「あなた」は「あなた」である。
・一方で、恋愛に置き換えて見ると分かりやすいだろう。恋愛の場合、これと全く違う現象が起きる。恋愛は、当事者同士が当事者同士であることが成立の要件となっている。「あなた」が住所を変えようがそんなことは相手にとって「あなた」でなくなることとは関係ない。もっと言えば、相手の職がなくなった場合においても関係ないのだ。だから、極論を言えば「あなた」同じ親の元で育った双子の兄弟でも、相手にとって「あなた」の代わりはにはならない。(そういう物語はあるが。)
・(ここは問題を述べた方が、分かりやすさが上がる)つまり、我々が普段行っている「自己紹介」は、良い悪いは別にして、形式によりすぎて「本来の自己紹介」から離れていると言えるだろう。
・では、本来は自己紹介とは何をすべきなのか。これはTPOに合わせる、ということが前提になるが、いくつかの特徴があるだろう。まず、上記の点を踏まえると「あなたならでは」「あなたにしかないもの」(=固有性)が契機となる。
・現実的には、この場合は独自性が浮き出るような見え方をした方がよい。つまり、その場にいる周りと自分との差を測って、自分の特徴が浮き出るような話し方ということだ。
・紙面の都合で、この先は後に譲るとしよう。

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本来持っていること。そのもんだけにあること。特有。
他とは関係なく自分ひとりであること。
○「独自な物を作ろう」
×「固有な物を作ろう」

・先ほどTPOと言ったが、どのような特徴を持つ状況、どのようなタイミング、場面でどう自己紹介をすべきなのか。(主要なTPOについて考えてみよう。)
・では、このうち就職活動(そして、そのうち)
→社会で必要とされる力と就職活動の共通点とは何か。これは、できる営業パーソンの要素にも似ている。
  ・自信
  ・自分に対する商品知識
  ・顧客理解

 ・唯一、限度があるのが「期限」である。「継続は力なり」ではないが、社会では愚鈍な才の人物でも「継続する」言い換えれば「時間を大量に投下する」ことで

なぜ人間が怖いのか。
 ・思いこみ(本能的に、動物的に怖いという思いは人類共通である。問題は、なぜそれが他人から認められるほどに強く見られるのか、という点である)
  ・怖く思わなくてはならない。という思いこみ。そう演じなくても問題ないんだよ、と知らなかった。
  ・(無意識)「ひゃあ」と、自然と避けてしまう。