神戸物産

3038神戸物産。

 【3038】神戸物産の決算短信 | iMarket（適時開示ネット）

6/13に２Q発表。

■直近月次

https://tyn-imarket.com/pdf/2022/7/25/140120220725503751.pdf

この前の月次は評価していいと思った。デフレ銘柄の中で利益率を落としておらず、むしろいい数値が出てきた。この理由はPBの値上げが成功しているから。デフレ銘柄の中で一人勝ちの印象。円安銘柄が今は好決算だが、今狙うべきはデフレで強い銘柄を見つけられるとしばらく負けないと思った。チャートも力強く、この地合いが続く限りは持ち続けていいと思った。

・PERが高い。　予想EPS91円、株価3915円。43倍。

　業績がついてくる限りは、割高感も許容するとは思う。ただ、何かあればスコーンと売られる可能性はあるのはリスクかと思う。

・時価総額も8500億。小売は、売上・利益が倍増する業態でもないことから、あまり上が狙いづらい銘柄であるようにも思える。

・チャートがいいか？と考えると、下がった分のリバーサルに思える。

総合：不況に強い安定株という位置づけ。　伯東の勝ちかな。

株をやる理由を再確認せざるを得なかった日々①（22.8.5)

2022年。今年ほど、株をやっていて心身ともに削られた年はない。まだ8月なのに…とも思うが、そう言いたいほど酷かった。

このブログは株の記録や情報収集用。とはいえ、その範囲に収まらない時も多く、内省的な文章（≒ポエム。俗称）を書いたりしている。私は生来の哲学好き、かつ飽き性の極み。この２つが負の相乗効果を存分に発揮したことばかり書いてる。小難しいことを言おう、として意味不明になり（酔ってる？）、途中で放り投げがちである。。。こんな感じで。

途中。 - 株式投資記録

まぁ、飽きっぽいのは性格だから、無理矢理書いてイヤな思いするより、さっさと見切りつける（辞める）方が健全っちゃ健全ではあるが…。書くのをやめるレベルで終わらず、株式投資まで投げ出していた。恥ずかしい…ほんとに恥ずかしい…。

でも、やっと書き始められた。

なぜ、再び書いているか。やっと気づいた。何回目の気づきか知らんけど。

たとえ自分が投げ出しても「ただ、一さいは過ぎていきます。」（太宰治）ってことを。永遠に続きそうな、キツイ下落を見せられて、やる気はなくなるかもしれない。でも、「下げたら上げる」。そうなんです。。1月初頭の泣き続けた局面から、ジグザグしながらも数か月は下げ基調が続いたのは事実。そして自分はそこで投げ出した。

その結果、「ライバルだ」と思っていた投資家たちに、大きく、大きく水を開けられた。悔しい。絶対的な損はもちろん、相対的にもメチャメチャ損した、そう損をした。という認識に至らずを得ないんです。否定したい、否定したいけどね。

一方、自分の目で見て手を動かして得たのは、最悪という経験。暗黒期を過ごした経験。もう買う株買う株、たまに売る株も全部、損する。大損、小損、中損、損、損。これほど、痛めつけられたら、やる気はほんとゼロ。じっくり思考して銘柄分析？できないよ、本当につらい、もう手が動かない。

でもやっとちょっとやる気出てきた。少しでもいいから動き出そうとして書き始めた。それが正直なところです。それが相場を再開するのに良くないタイミングだったとしても。

復活した、今だからこそ、1つは前より良くなりたい。

そういう意識から思ったことは、「広い視点でとらえ直したい。」だった。

もともと、株をやる理由は何だったか？お金ほしいからだろ。

いくら？いつまでに？何に使う？使った残りは運用する？仕事はどうする？を考えておくことでしょう。その根っこから、日々のあらゆる意思決定が生じてくる。そう捉えられればブレることはない。

続く…。

220805好決算を出した企業

以下の銘柄は、湘南投資さまを大いに参考にさせていただいています。

【22時より】さぁ、決算資料を読もう！2022年8月5日 生配信 - YouTube

9259タカヨシ　わくわく広場

2788アップル　中古車買い取り 2Qと通期の上方修正を出した

　→新車が作れない。需要は旺盛にもかかわらず。中古車にシフトする。

　　円安の恩恵を受けている。

1518三井松島　いろいろな会社をM&Aすることで拡大している。

　　　増配で、配当利回り7.5%　基本的には、増配傾向がしたい。今回は記念配当にして、増配傾向は保つつもりである。石炭の販売数量が減ったが、利益が増大。→石炭価格が相当に増えた。

7305新家工業　２Qと通期を修正。下期も堅調だと示している。上期を修正した分だけを修正したわけではない。

7014名村造船　→円安

5480日本冶金　業績および配当予想の修正

9888UEX　→　ステンレスが良い　業界的に。

5803　フジクラ　電線。

8230　はせがわ　お墓が売れている。

3482　ロードスターキャピタル　湘南さんは未保有。IR積極的に。

ロードスター【3482】8月5日 2022年12月期 第2四半期決算短信

2Qで進捗率80%。自社株買いを実施終了。オフィスビル需要は引き続き強い。下半期の売り上げの見通しも固い。

IR動画あり。通期は上方修正していません。

3663　アートスパーク　自社株買い。　サブスクがガンガン

しゃさいむけ　UIUX事業を育てていきたい。　月次進捗も順調である。

7832　バンダイナムコ　→円安で相当に業績が上積みされた。

ラウンドワンも見た方がいい。月次かな？

ホープもSさんは持っていた、どう考えていたのか。

■ここまで決算プレイの報告

エイベックスの決算でもそうだが、アフコロが戻ってきていた。

前半戦→リユース、中盤→円安恩恵のシクリカル、そしてアフコロ。

　「良い決算が買われている」という流れは変わらない。

0122経済会議メモ

理論上の経済の動きがこんなに来るの？って感じの相場だった。

金利騰がる予想→株価下がる
逆に見ると、理論通りにしか動くことができない位、経済が弱っているともいえる。

〇〇セクター

スタグフレーションに強い。

金利上昇局面
　→ゴールド。
　→資源。原油、最川上、石炭
　→農作物、大豆・コーン、
　
次点。　エネルギー、資源。鉄・アルミ

▼▼セクター
自動車関連はここ。
イイもののほうが極めて少ない。

××セクター

新興系、マザーズ。
ジャンク債、不動産

REITがダメな理由
　投資家元本は頭金しかない。
　基本は借入。
　ホテル、物流、オフィス　

（コモディティ：神戸物産は×）

注意。日本は金利が上がらない。　
だけど、アメリカが利上げすると日本はやられる

米債は邦銀が一番所有している。
米国の金利が上がるほど、米債の価値が下がる。→評価額が下がる。
金利上昇→銀行の資本が毀損している。バリュー勝ち

●今の下げトレンドがどこまで深いかは誰にもわからない。

金利上昇が始まるタイミングが一番、株価が底になりやすい。
3月。FOMC、インフレ退治。

金利→0.25％ずつ上がるのが問題。

金利を２％上げたら、

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1.5～2.5年はこんな相場が続くかもしれない。

2001のITバブル→2022
活気があまりないけど、下もないようなけど。

2006,2008年

テスラを売りたい

買い専…-10％
-20％肌感覚

3か月で高進捗で10％ずつ取っていた。。

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3桁が出るタイミング→日経平均がいくらになっているかがポイントかな。

ベスト：日経も落ちてくれてマザも落ちてるのがベスト。
24000-25000が出れば狙い続ける。

信用のほうだけ0.5に抑える
マザーズだけ買う。　×メルカリ
他の25MAで判断。ナスダックもダメ。

ナスダック12000がメドとにらんでいる。
2400

日経平均1500円下げを超える
ま
※②22：44

弱さげの時は同地撤退

2020は異常。

ストップロスを入れないのが何
100出てるタイミングではない→売るうるうる
　入れる
マザーズも入れる

不動産価格が落ちてくる→金利が弱い
ケイアイスター不動産もダメ。

半導体。。

マザーズ指数　→　この変化。
　→ベイカレ、エンジンの値動きはどうか

高進捗をまたぐ

この厳しい相場環境において、狙える銘柄

• 1384ホクリョウ

たまご。らすかる銘柄。

PER7.0　PBR0.59　配当利2.16％　営利進捗123％。

２Q時点のEPS過去最高。だが、株価は２Q決算後▼7％

配当性向は現在発表数値で15%だが例年30%以上は出す。

→３Qで業績＆配当修正の可能性あり。

不確定要素は鶏卵価格だが、それにしても進捗が良い。

• 6718アイホン

PER8.3　PBR0.63　配当利4.23％
営利進捗65％
連結配当性向35％
株価は2Q決算後、▼10%(このPERで)

× 3Qはやや弱い、9月に修正済でサプライズなさそう

負けにくそうだけど勝てるかは微妙。

アイホン(株)【6718】：チャート - Yahoo!ファイナンス

アイホン【6718】｜開示情報｜株探（かぶたん）

KFC 月次の進捗が大したことない。

前年同期比は上だが、QonQで下に見える可能性あり。

• 6905コーセル

PER18.3　PBR0.69　配当利2.99

営利進捗66％　

12/15下方修正→検討中止。

前に出した時から株価は-6%（今年の相場なら悪くないけど）。

いくら受注残がやばいといっても３Qも遠いし、しばらく検討見送り。

show-t.hatenablog.com

コーセル受注

途中。

当初、このブログは株式投資がテーマで、それ以外の話題はするつもりはなかった。それは、内容のあるブログを(少しは)書きたかった、というのが大前提にある。

大作家でもない限り、面白い日常録などそうそう書けるわけがない。面白さを捨てて正確さを重視し、自らの毎日を記録したとして、要人でもない私にそんな事実の羅列は不要。自己満だとしても、ブログである必要はない。Twitterのほうが即時性があるしインスタのほうが気軽だ。

株のように、極限の資本主義というのが私の師匠に嫌われている分野(笑)ではあるが、私が好きで、かつストック性がある（名著も多い）分野ならば、ストックと視点で書けると思ったからだ。

一方、私は怠け者だ。

そして、株を本気でやる際に、咲けては通ることのできない問題が生じてくる。

それは、どんな情報を得たり分析したりしたとして、投資するのは私の資金である。だから、違う人間がやっているのだ。

決算反応0114発表

銘柄　前日比％　昨年末～決算前日パフォ（8営業日）

ベイカレント　＋１６％　-21％

シフト　　+8.5％　-27％　８０倍

セルム　　+8.７％

Enjin +20..8％　-14.3％　29倍

アイドマ　+2.9%　-10.3％　50倍

PER　エンジン

売上進捗　同じ

下げ度　エンジン

時価総額　エンジン170億　＞　アイドマ370憶

営業利益率　エンジン

エンジン5%より凸の場合