「28歳までに他社からスカウトされる人脈術」 by坂田篤史
堂々とした人脈を作るには、日々の具体的な習慣と人への関わり合い。
■ゴール
20代でスカウトされる人が
・持っているもの
・やっている行動習慣
・トラブルに遭遇しても対処する心構え
は何か?
・そしてそれを身に着けるには、どうすればよいのか?
■人脈作りの重要性を確認する
第2新卒と呼ばれる25〜26歳ぐらいまでは、転職の際にポテンシャルが重視されますが、その年代を過ぎて28歳ぐらいになると、実力や能力、キャリアが重視されるようになります。実は、この時点で30歳以降のキャリアがほぼ決まってきます。
そして、この転職の際に、自力で転職をする人と、スカウト(ヘッドハンティング)されて次の企業に行く人という違いが出てきます。
私は、人脈についてはなんだかんだ言って場当たり的だったと感じている。
しかしより意味を持って人に役立つためにも一貫した方針が大事。
たとえば、さびしいからといって、後輩をたくさん巻き込んで飲み会開いて何の役に立つ?
だから、よりビジネス成功に絞り込んでやっていた方が「実」際に現実を動かす。
そのためにこの本を活用する。
(喝!変な内省に陥っている。これは進歩はない。ムダ。
効果の無い無駄な取り組みはそれとして客観的に眺めるべし。
そして人には感情豊かに接すべし。子どものような感情体制を持っているのだから。)
スカウトされるためには、相手を知ろう。
スカウトがかかるメカニズムとは?
人から紹介を受けたり、雑誌で紹介されたり、自社のホームページに
名前が出ていたりするような人たちを事前にチェックしていて、「優秀な人材」を真っ先にデータベースにリストアップしているのです。
・「自らが変わろう」という意思が無ければ、旅に出ても一緒。
・社外から刺激を受けよう
■偽の人脈、本当の人脈
・相手も「人脈」と思われているのが、本当の「人脈」。
どうすれば、相手もお互いに人脈だと思ってくれるか?
→今年、のべ2000人以上に伝えてきたが、どんな状態が人脈なのだろうか。
私がすごいと思う年下の人間の特徴は何か?
→自分があまり詳しくない領域の人は、すごいと思う。
ITや、理系の研究分野とか。(純粋な知的好奇心的に)
それは、いまの私にとっても同じことではないか。
今なら私は就職問題についてコメントを求められることがある。
→それが、スカウトを探している社会人向けにも「お、こいつは使える」という
「与える」構造をつくらなければならない。
(直接のお客様だけじゃなくてよい。
実は、景気の良い会社の情報を知っているとかね。
(あそこは実は採用してるよ、とか。あの企業は採用数増やすそうですよ)とかね。
俺が顧客でもはそういうの知りたい。
→どの分野に的を絞ろうか? (常に考えている)
■絞った的を、どのように使っていくか。
・時間を作ってでも自己投資する
・セミナーに参加する(著者)
■セミナーに参加する
・STさんの会でのSさんの件は反省ですね。1週間後に送ってメールかえってこないよ。
・まず、参加する前にメールを出すこと。参加した後は手紙を出すこと。
・・・まとまらない。意味不明な論理を組み立ててるんじゃないよ 笑