株式投資記録

http://d.hatena.ne.jp/show_t/20170219 努力する人間になってはいけない。このブログでノウハウを集約、整理し、習慣化。それ即ち大儲けも習慣化! いつも心にセリクラを!!!   2018最終日 NK20014 TPX1494

勉強96 自由論(バージョン1)

「自由」とは何か。


「お前の仕事する上、生きる上でのプリンシプルはなんだ?」
仕事をしていると、よく聞かれる言葉である。(ここまで「起」の前取りキャッチー部分)



それは「自由であり続けること」。
これ以外にはありえないという認識(切り捨て)。
自由とは一つの性質として、いつの時点でも自分がとりうる選択肢が常に1つではない。
どこかに存在して選べることである。
また一方で自由には常に選択の範囲が存在している。
(例 「いつの時点でも」とあるが、3日前に戻って選択することは出来ない。)
つまり、何が選べないかという範囲について理解が深ければ自由の純度も高くなる。
参考:哲学入門(ヘーゲル)

ある状態を「あり続ける」ためのポイントも存在する。それは「三方よし」であることだ。
つまり、私良し、顧客良し、世間良し、ということだ。

読む文だし、あえて厳しめに突っ込んでみると質問として
「お前が自由を得ることでそれは周りの人をどのようにハッピーにするのだ?」
「お前が自由なことと、社会の利益の関係性は?」
「自由になって何がしたいの?」ということだ。


可能性を広げてよいことを伝えたい。思想を通して。
教育・思考の可能性。その可能性を広げられることが希望となり、
人を動かしうると信じている。

希望とは存在しないからこそ希望である。だからいつまでも追い求めることが出来る。
では、希望を追い求められるような状態を作ればいいのでは?
その意味では希望とはそもそも何なのか。
一つは、今までの常識をひっくり返すようなことだと思う。(ベルリンの壁が崩壊する)
二つは、(月並みだが)良いことだ。ということだ。人をわるくするものはだめ。幼児的表記。(ナチスとか)
三つは、進化した体系だということだ。新製品を絶えず出すということ。

具体的に云えば、大学を卒業してもいつ就職してもいいんだよ、とか。

さらに希望のより高次の体系としては、それを持ち続けることにある。
確信があればもっと具体的に人は動くことが出来る。
その確信は、具体的なモノと言葉が一致することを指す。
具体的なモノとは、結局のところ人々が現在いる環境に影響を受け、
モノや政治思想、気分(好景気/不景気)に関わる。
だから、そこは時代の流れを読みながらあわせていくこと。
それにより現実と言葉の一致が起こり、確信が強まり、
より長期間かつ強固に希望を持つことができるのだ。


もっと具体的な方がいいな。ここからは具体的にしてみよう。

より、どのシチュエーションでもOKなことを信念として持つ自分としては
「何がやりたい」の前に「自分が●●をやるとすれば、どんな風にやるだろうか」と考えてみよう。
たとえば10年間レストランを続けなきゃ成らなくなった。
どんなものがいいか。

・壁一面に本を置く(いいねぇ〜)
・おもしろい玩具的なもの
・いろいろな人が出入りする(新しくて新鮮!)
・日本最高峰の人が来る(知が集積されていく!)
・スタッフブログとかで()
・価格でセミナーとかが開かれている
・議論が活発に行われている。(発展しそう)

一気に飛躍したが、このような要素も含みつつ、自由論 第1回を終える。