株式投資記録

http://d.hatena.ne.jp/show_t/20170219 努力する人間になってはいけない。このブログでノウハウを集約、整理し、習慣化。それ即ち大儲けも習慣化! いつも心にセリクラを!!!   2018最終日 NK20014 TPX1494

勉強123 人間には意味が必要なのはなぜか論

人間には意味が必要なのはなぜか論。

・意味は再現の源泉である。
・人間は意味がないことに耐えられない。
・つまり、再現を求めている。
・人間はなぜ再現を求めるのか。
・再現とは<未来>なしではあり得ない。
・時間軸で言えば、未来を契機としている
・であれば、人はなぜ後ろ向き(過去を考える)になるのか。その意味は沈潜すること。過去とは、本質を考えること。
・後ろに落としながらも、向く(落とすよりすぐできる)ことができるのが人間の意識である。
・だから、本質を考えることで意味があるというのは、ごく簡単に云うと「過去(本質)を学んで未来(概念)に活かせ」ということだ。
(シンプル過ぎて、正しい認識なのか怪しく思えるほど。)(そこに心理主義を過度に持ち込まないこと。上がっても下がっても、揺れるとその分本質からぶれやすくなる。)(ただ、商売的には盛り上げないと、という局面も出てくる。現実を考えるのはキライだが。。。)
・つまり、未来を信じ、そこに登場人物として自分が生きていたい。だからこそ人は意味を求めるのだ。

※今回は箇条書きに挑戦してみた。箇条書きでも意味が通じるのは、文章は純粋論理的に構成することも可能なことを意味する。だが、それは意見を交えないものになる。(ウィトゲンシュタイン的な?)そして文の本質とは<像>を浮かびあがらせるものだ。言語は<そこ>を指示するものである。論理は形式を理解しなければ、正確な意味をとりづらい。しかし、一般的に、人は純粋論理を知らなくても共通見解を持つことができたり、「分かった」ような気分になったり出来る。これはなぜか。といえば、言葉は<像>を浮かび上がらせるものだから。だから純粋論理は契機となりえない、というのがハイデガーの主張に対する私の解釈。