株式投資記録

http://d.hatena.ne.jp/show_t/20170219 努力する人間になってはいけない。このブログでノウハウを集約、整理し、習慣化。それ即ち大儲けも習慣化! いつも心にセリクラを!!!   2018最終日 NK20014 TPX1494

株をやる理由を再確認せざるを得なかった日々②(22.8.10)

前回の記事の続きです。

前回のまとめは「株をやる上での目標を確りと設定しないと、ダメ。」でした。これがないと暴落時や下落局面でやる気なくして、実質的にも機会的にも大損する。

目標設定とは、すなわち「株でいくらまでに増やしたいの?」「増やしたら何に使うの?どんな感じで?」という問いに答えることだと捉えています。

不労所得といわれる株をやっている以上は、仕事をやめても困らない(いわゆるFIRE)程度に資産を形成したい、というのは絶対的な目標としてあります。

では、いくらなら良いか?それを具体的に検討します。

まず費用(支出)面から、必要額を考えます。

■生活費:月33.3万・・・

年400万と仮定。(ここを何円に決めるのかは、人よりけりな所。結局は各自の状況によるので、この手の議論は神学論争になりがちです。仕方ない。よそはよそ、うちはうち。)

 

■プラン1 「2.0億」

  1. 4000万を運用          →税引後10%取れば手取り300万(生活費には算定せず)
  2. 8000万を好業績高配当株 →税引後3.0%取れば手取り240万。
  3. 8000万を預金取崩し         →50年で使うとして1年あたり手取り160万。

参考:https://www.smbc.co.jp/kojin/special/lifetime/simulation/simulation.html

 

■プラン2 「1.5億」

  1. 3000万を運用         →税引後10%取れば手取り300万(生活費には算定せず)
  2. 5000万を好業績高配当株 →税引き後2.8%取れば手取り140万。
  3. 7000万を預金取崩し         →50年で使うとして1年あたり手取り140万。
  4. バイト:月7万+配偶者月3万 →手取り120万。

※ただし、時間に余裕ができれば生活費も抑えられるし、車も保有しなくても生活できそうな気もするが。

■プラン3 「1.25億」

  1. 2500万を運用                      →税引後10%取れば手取り250万(生活費には算定せず)
  2. 5000万を好業績高配当株    →税引後3.0%取れば手取り150万。
  3. 5000万を預金取崩し            →50年で使うとして1年あたり手取り100万。
  4. バイト:月8万+配偶者月4.5万 →手取り150万。

■プランおまけ 「現在」

  1. 数千万を運用          →(生活費には算定せず)
  2. 好業績高配当株        →場合によってやっている(ただし狙ってはいない)
  3. ◎◎万円を預金取崩し       →0円。むしろ手取りから積立中。
  4. 労働:月40万               →手取り480万~(ぼかし)。

 

■■結論

1億が見えたあたりで、本格的に考えたい。次のフェーズに入った時に、検討すべきテーマはA「高配当銘柄の基準」とか、B「証券口座への振り分け」とかかな。クロス取り優待売りとかもできるだろうし。

大事なのはここから。「つまり、1億達成するまでは、生活は変わらない。むしろそれまでは変わる気配すらないから、心配御無用。」 という結論。その間、3000万→5000万→2500万→2200万→2800万→????万円のように乱高下(乱下下になる可能性だって全然ある。…)

 

・・・・・・これで、自分の気持ちが納得できますか?リトル筆者さん?最後は自分にしか決められない問題だよ。こうして書きながら考えている間にも時間は過ぎてゆく。

・・・ひとまず、時間切れ。今後はこの方式でやっていきます。(方針の変更は随時ありうる)