「斉藤一人の道は開ける」永松茂久
■目的
「魅力を上げる」ための思考回路の定着が、不十分。もっとやる。
→もっとやる!I田くんにあれだけ「習慣づけろ」と言ったじゃないか。
■オススメポイント
ちょっとモノ知りなあなたへ
もっと自己を伸ばすヒントはここにあるかもしれません。
■優秀なモノに出会ったとき、どうしてる?
振り返ってみると、僕はじぶんより優れた人間に出会うたびに、
批判的な目で分析し、アラさがしをしてきたような気がする。
グサッ。
自分にも、当てはまりすぎます。
自分が金曜日の日報で思わず書いた言葉にモロに当てはまる。
部内の上長と後輩をファクトベースにして、いや
その実「悪意がある」と相手に捉えられかねない書き方で書いてしまった。
(もとを正せば、自分の中のジェラシーがあった。)
この思考回路は間違っていた。
素直に、認めよう。少しの痛みと共に。
・さて、私がやるべきこと。
それは上長のよいところ(数値思考・対人関係性)を吸収すること。
そのスピードを(意識して)あげること。さっさと吸収する。カンタンだから。
・問うべきは「私は、どうすればもっと会社に対して貢献できるようになるだろうか?」
・勝ち負けは世間が決めること
→だから、「この発言をすれば、態度をとれば、世間はどう見るだろうか?」
を考える。一人のときも出来たら、最強だよね。
■物事をうまくいかせることは、とってもカンタン。
→なぜ?
うまくやるための方法論はとてもシンプルだから。
シンプルにやるだけで、人類は4000年以上生きてきた。
・「ここ」って決めたら、その人の所に行って徹底的に学んだ方がいいんだよ。
→自分は拡散性が高い人間だ。
これまでは、それを特長だと捉えていた。
しかし、そのスタイルで物事がうまくいかないときも多々あり。
このままでは、何か違う。といま気づいた。
だから、自分の間違いを捨てて取り組もうと思った。
で、いまのイメージしていることは、
「学びとして」たくさん本を読むスタイルで行こうと思った。
しかし同時にそれでよいのか?については確信がもてなかった。
それはなぜか。
これまでの私の読書は字面のみに拘泥していたからだ。
自分なりの解釈や意見があればまだよいが、
それもないため自分にこの本がどう活かせるか?
と考えきれてなかった。
(フォトリーでやっていたんだけど、習慣化まではね。。。)
いわば文字に飲み込まれ、
自分で責任を持たない依存傾向の状態に陥っていた。
しかし、冷静に見れば一人さんに引き寄せられていた。
CDや、新刊も買ってた 笑。
だから、ここを軸にして、徹底に考えを注入していこう。
具体的には口グセの復活や、
学びのアウトプットをここで書き記そう!ということ。