株式投資記録

http://d.hatena.ne.jp/show_t/20170219 努力する人間になってはいけない。このブログでノウハウを集約、整理し、習慣化。それ即ち大儲けも習慣化! いつも心にセリクラを!!!   2018最終日 NK20014 TPX1494

勉強138 バカとは何か。

■バカだからといって、自分から死のうとする必要はない。
 →なぜか。
 →自分で自分の死は決められない。意図して必ず自殺することはできない。

賢さとお金を稼ぐとは関係ない。人はフローでも動く。
バカでもお金をたくさん儲けている人はいる。
金持ちでも、ストック型の考えをする人から見れば、バカのかたまり。
問題は金持ちののなり方を知ることなのだ。

また、我々の祖先はバカでも生きてきたのだ。
その事実は間違いなく存在する。

でも、バカと就職とお金儲けはイコールではない。
イコールではないが相関は強い。この事実を押さえておかないと、清清しく生きられない。
過剰に自分の思いや感情面だけに焦点を当てた、
独りよがり文章が出来上がるだけだ。

だから、生老病死は勝手に定まるから。
最低限度の生活保障だけは何とかして、あとは元気が出るまで寝る。
お金も友達も家さえもなければ弱って最後はしに至るかもしれない。
究極的には、それもまた仕方ない。
しかし思考だけはどのような道具や環境にもされずに極められるものである。
少しずつでもバカの度合いを減らしていけば、心理主義を相対化して生きることができる。
死んでも思考は深まらないから、何もつみあがらない。
だから、死んだところで、感情を感じなくする強制手段と見なすことはできるかもしれないが、
<無>になることは問題(ここでは「バカである」)の解決を意味しない。
むしろそれは問題の逃避でしかないこともしばしばだ。

だから、バカであることと死ぬことは無関係だ。
無関係なのだから、それを関係付けるのは、
「鳥居に小便かけたら撥が当った」程度のものに過ぎないのだ。
そんなとるに足らないことで死を選ぶこと、それはどうなんだろうか。